バンクオブアメリカ、金価格についての見方を「ニュートラル」に
米国の金融大手バンクオブアメリカでは、金価格についての見方を「ニュートラル(中立)」に変更した。
今後の米長期金利の上昇の見通しを背景に、足もとの金価格上昇は抑制されていると指摘。そのうえで、インフレ期待が金利より速く上昇し始めるまで、金価格の上昇は一時停止するとの見方を示した。
バンクオブアメリカの予想は、今年は1775ドル、2021年に2063ドル。
今後の米長期金利の上昇の見通しを背景に、足もとの金価格上昇は抑制されていると指摘。そのうえで、インフレ期待が金利より速く上昇し始めるまで、金価格の上昇は一時停止するとの見方を示した。
バンクオブアメリカの予想は、今年は1775ドル、2021年に2063ドル。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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