東鉄工業 <1835> が11月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の44億円→60億円(前年同期は45.2億円)に36.5%上方修正し、一転して32.8%増益を見込み、一気に5期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の128億円(前期は153億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結業績予想 当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は前期からの繰越工事の進捗等を主な要因として、前回公表時点の想定より順調に推移しており、前回予想比約42億円増加の約562億円となる見込みです。 この売上高の増加などに伴い各利益も想定より増加し、営業利益は約15億円、経常利益は約16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は約10億円、それぞれ上回る見込みです。2.個別業績予想 個別業績予想につきましては、連結業績予想と同様の理由であります。 なお、新型コロナウイルス感染症により、企業の収益悪化による投資動向への影響は大きく、感染症の終息時期も見通せないことから、今後の受注動向等に重要な影響を及ぼすことが懸念されるなど、厳しい経営環境になるものと予想しており、2021年3月期通期の連結業績予想及び個別業績予想につきましては、現時点での変更はありません。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の128億円(前期は153億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結業績予想 当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は前期からの繰越工事の進捗等を主な要因として、前回公表時点の想定より順調に推移しており、前回予想比約42億円増加の約562億円となる見込みです。 この売上高の増加などに伴い各利益も想定より増加し、営業利益は約15億円、経常利益は約16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は約10億円、それぞれ上回る見込みです。2.個別業績予想 個別業績予想につきましては、連結業績予想と同様の理由であります。 なお、新型コロナウイルス感染症により、企業の収益悪化による投資動向への影響は大きく、感染症の終息時期も見通せないことから、今後の受注動向等に重要な影響を及ぼすことが懸念されるなど、厳しい経営環境になるものと予想しており、2021年3月期通期の連結業績予想及び個別業績予想につきましては、現時点での変更はありません。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって異なる結果となる場合があります。
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