世紀東急工業 <1898> が11月9日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比55.6%増の22.3億円に拡大し、従来予想の17億円を上回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の55億円→60億円(前期は60億円)に9.1%上方修正し、減益率が8.5%減→0.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比17.6%減の37.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比43.8%増の18.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.3%→9.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
建設事業における受注は堅調に推移しておりますが、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、一部の工事の進捗が遅れていること等により前回予想を下回るものの、工事の採算性が向上したことやコスト低減等により、営業利益、経常利益、四半期純利益が前回予想を上回ることとなりました。 また、通期の業績予想につきましては、第2四半期累計期間の実績数値を踏まえ、上記の通り修正いたします。(注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の55億円→60億円(前期は60億円)に9.1%上方修正し、減益率が8.5%減→0.1%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比17.6%減の37.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比43.8%増の18.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の7.3%→9.5%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
建設事業における受注は堅調に推移しておりますが、当第2四半期累計期間の売上高につきましては、一部の工事の進捗が遅れていること等により前回予想を下回るものの、工事の採算性が向上したことやコスト低減等により、営業利益、経常利益、四半期純利益が前回予想を上回ることとなりました。 また、通期の業績予想につきましては、第2四半期累計期間の実績数値を踏まえ、上記の通り修正いたします。(注)上記の業績予想は、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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