仁丹が3日ぶり反発、ローズヒップ販売が想定上回り上期業績は計画上振れ
森下仁丹<4524.T>が3日ぶりに反発している。午後1時20分ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が45億円から48億8900万円(前年同期比5.4%減)へ、営業利益が1億円から2億3200万円(同53.6%減)へ、純利益が6600万円から1億8500万円(同49.0%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
独自の機能性素材であるローズヒップの販売が想定を上回ったことに加えて、効率的な研究開発投資やプロモーション活動を行ったことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
独自の機能性素材であるローズヒップの販売が想定を上回ったことに加えて、効率的な研究開発投資やプロモーション活動を行ったことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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