9日午後の東京市場でドル・円は上昇が一服し、103円30銭台でもみ合う展開。日経平均株価は一段高で25000の大台が視野に入り、リスク選好的な円売りが継続している。ただ、割安感に伴う国内勢のドル買い・円売りはいったん収束し、上昇ペースは鈍化した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円19銭から103円41銭、ユーロ・円は122円69銭から122円90銭、ユーロ・ドルは1.1880ドルから1.1895ドル。
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