明治海運 <9115> が10月29日後場(13:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1億円→7.1億円(前年同期は15.9億円)に7.1倍上方修正し、減益率が93.7%減→55.3%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の4億円(前期は47億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績予想について、当初想定為替レートを1US$=105円としていましたが、想定より円安に推移したこと、費用面では船費の減少等もあり、売上高、営業利益、経常利益は増加を見込んでおります。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記1.の特別損益の計上及び、各段階の利益増に伴う非支配株主に帰属する四半期純利益の増加により、最終の利益は予想並みを見込んでおります。 なお、通期連結業績予想につきましては、今後の為替状況等の不確定要素があるため、現時点では前回予想を据え置くことと致しました。今後、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表致します。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の4億円(前期は47億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の業績予想について、当初想定為替レートを1US$=105円としていましたが、想定より円安に推移したこと、費用面では船費の減少等もあり、売上高、営業利益、経常利益は増加を見込んでおります。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、上記1.の特別損益の計上及び、各段階の利益増に伴う非支配株主に帰属する四半期純利益の増加により、最終の利益は予想並みを見込んでおります。 なお、通期連結業績予想につきましては、今後の為替状況等の不確定要素があるため、現時点では前回予想を据え置くことと致しました。今後、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表致します。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる場合があります。
関連銘柄
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