大紀アルミニウム工業所 <5702> が10月28日大引け後(15:10)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の41.3億円→60.6億円(前期は77.2億円)に46.7%上方修正し、減益率が46.5%減→21.5%減に縮小する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の14.8億円→22.4億円(前年同期は39億円)に51.4%上方修正し、減益率が62.1%減→42.7%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の第2四半期連結及び個別業績は、国内の販売数量は低調に推移しましたが、いち早く回復した中国市場への輸出が増加したことと、海外の製品価格と原料価格の価格差(スプレッド)が順調に推移したことにより、前回予想数値を修正するものであります。また、2021年3月期の通期連結及び個別業績は、大手需要先である自動車メーカーが回復傾向で推移することにより、前回予想数値を修正するものであります。新型コロナウイルス感染症の収束の時期は未だ不透明であり、新型コロナウイルス感染症の影響が世界で継続及び拡大した場合は、当社や顧客の工場稼働の悪化要因になる等、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の14.8億円→22.4億円(前年同期は39億円)に51.4%上方修正し、減益率が62.1%減→42.7%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の第2四半期連結及び個別業績は、国内の販売数量は低調に推移しましたが、いち早く回復した中国市場への輸出が増加したことと、海外の製品価格と原料価格の価格差(スプレッド)が順調に推移したことにより、前回予想数値を修正するものであります。また、2021年3月期の通期連結及び個別業績は、大手需要先である自動車メーカーが回復傾向で推移することにより、前回予想数値を修正するものであります。新型コロナウイルス感染症の収束の時期は未だ不透明であり、新型コロナウイルス感染症の影響が世界で継続及び拡大した場合は、当社や顧客の工場稼働の悪化要因になる等、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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5702
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1,107.0
(09/20)
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+13.0
(+1.18%)
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