ダイショー <2816> [東証2] が10月28日午前(11:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の2.2億円→4.9億円(前年同期は1.6億円)に2.2倍上方修正し、増益率が30.2%増→2.9倍に拡大する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の7.5億円→8.5億円(前期は6.1億円)に13.3%上方修正し、増益率が21.4%増→37.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間におきましては、主力製品の集中販売と新製品の投入という営業戦略の継続が奏功するなか、新型コロナウイルス感染拡大の影響で家庭内での食事機会の拡大もあり、小売用調味料が伸長し、当初予想を上回る見通しとなりました。 また、売上高が予想数値を上回ったことに伴い、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましても、当初予想を上回る見通しとなりました。 通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大にともなう経済の低迷による個人消費の冷え込みや、小売用製品をめぐる販売競争の激化により、市場環境の先行き不透明感が残るなか、当第2四半期累計期間の業績予想を踏まえて、上記のとおり修正いたしました。(注) 上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の7.5億円→8.5億円(前期は6.1億円)に13.3%上方修正し、増益率が21.4%増→37.5%増に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間におきましては、主力製品の集中販売と新製品の投入という営業戦略の継続が奏功するなか、新型コロナウイルス感染拡大の影響で家庭内での食事機会の拡大もあり、小売用調味料が伸長し、当初予想を上回る見通しとなりました。 また、売上高が予想数値を上回ったことに伴い、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましても、当初予想を上回る見通しとなりました。 通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大にともなう経済の低迷による個人消費の冷え込みや、小売用製品をめぐる販売競争の激化により、市場環境の先行き不透明感が残るなか、当第2四半期累計期間の業績予想を踏まえて、上記のとおり修正いたしました。(注) 上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2816
|
1,418.0
(11/01)
|
+1.0
(+0.07%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
今週の上期【業績上方修正】銘柄一覧 (10/28~11/1 発表分) 11/02 20:10
-
前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株への押し目買い意欲は強い~ 10/29 08:41
-
ハイテク株への押し目買い意欲は強い 10/29 08:38
-
ダイショー、上期経常を一転40%増益に上方修正 10/28 15:00
-
ダイショー(2816) 業績予想の修正に関するお知らせ 10/28 15:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:44
-
今日 05:31
-
今日 05:30
-
今日 05:30