日本ギア工業 <6356> が10月27日後場(13:30)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)を従来予想の1億4000万円の赤字→2億6500万円の黒字(前年同期は8900万円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上し、3.0倍増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の2億7000万円→4億1000万円(前期は5億7800万円)に51.9%上方修正し、減益率が53.3%減→29.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、歯車及び歯車装置事業のその他増減速機は、化学プラント向け撹拌機、火力発電所向け排煙脱硫装置用撹拌機及びターニング装置用減速機が増加したことに伴い売上高は計画を上回りました。また費用面につきましては、計画していた研究開発費の支出が当初の予定より遅れております。その結果、各利益は計画を上回る見込みであります。 通期の業績予想につきましては、当第2四半期累計期間と同様に、研究開発計画が新型コロナウィルス感染症等の影響により遅れることが予想されます。そのため売上高は据え置きますが、各利益は計画を上回る見込みであります。※上記の予想値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の2億7000万円→4億1000万円(前期は5億7800万円)に51.9%上方修正し、減益率が53.3%減→29.1%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の業績につきましては、歯車及び歯車装置事業のその他増減速機は、化学プラント向け撹拌機、火力発電所向け排煙脱硫装置用撹拌機及びターニング装置用減速機が増加したことに伴い売上高は計画を上回りました。また費用面につきましては、計画していた研究開発費の支出が当初の予定より遅れております。その結果、各利益は計画を上回る見込みであります。 通期の業績予想につきましては、当第2四半期累計期間と同様に、研究開発計画が新型コロナウィルス感染症等の影響により遅れることが予想されます。そのため売上高は据え置きますが、各利益は計画を上回る見込みであります。※上記の予想値は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものです。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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