筑邦銀行 <8398> [福証] が10月26日大引け後(15:30)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.1億円→6.3億円(前年同期は8.5億円)に53.7%上方修正し、減益率が52.1%減→26.4%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の9.7億円(前期は12.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期累計期間) 銀行単体において、経常収益は、有価証券利息が予想を下回る見込みであり、前回予想を下回る見通しとなりました。一方、経常利益は、営業経費及び与信関連費用が予想を下回り、中間純利益は、ストックオプション制度の廃止及び株式給付信託制度への移行に伴う特別利益(新株予約権戻入益)を計上することなどから、前回予想を上回る見通しとなりました。 なお、連結業績予想の修正は、連結子会社のちくぎんリース株式会社において、割賦収入が予想を上回る見込みであり、経常収益は予想を上回る見通しとなりました。経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は、主に単体業績予想の修正によるものです。(通期) 通期の業績予想につきましては、2021年3月期第2四半期決算発表時にお知らせする予定です。※本資料に記載されている予想数値は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後の様々な要因により大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の9.7億円(前期は12.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(第2四半期累計期間) 銀行単体において、経常収益は、有価証券利息が予想を下回る見込みであり、前回予想を下回る見通しとなりました。一方、経常利益は、営業経費及び与信関連費用が予想を下回り、中間純利益は、ストックオプション制度の廃止及び株式給付信託制度への移行に伴う特別利益(新株予約権戻入益)を計上することなどから、前回予想を上回る見通しとなりました。 なお、連結業績予想の修正は、連結子会社のちくぎんリース株式会社において、割賦収入が予想を上回る見込みであり、経常収益は予想を上回る見通しとなりました。経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は、主に単体業績予想の修正によるものです。(通期) 通期の業績予想につきましては、2021年3月期第2四半期決算発表時にお知らせする予定です。※本資料に記載されている予想数値は、当行が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後の様々な要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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