キッセイ薬品工業 <4547> が10月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の5億円の赤字→27億円の黒字(前年同期は28.5億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常損益は従来予想の33億円の赤字(前期は24.2億円の黒字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の医薬品事業におきましては、国内医療用医薬品などの売上高が当初予想を上回る見込みに加え、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、医薬情報活動の自粛などに伴う営業活動経費の未費消、海外提携先への契約料支払いタイミングの繰延べなどにより、販売費及び一般管理費が減少いたしましたことなどから、第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、第2四半期連結決算短信発表(2020年11月5日予定)と同時に公表する予定です。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常損益は従来予想の33億円の赤字(前期は24.2億円の黒字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の医薬品事業におきましては、国内医療用医薬品などの売上高が当初予想を上回る見込みに加え、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、医薬情報活動の自粛などに伴う営業活動経費の未費消、海外提携先への契約料支払いタイミングの繰延べなどにより、販売費及び一般管理費が減少いたしましたことなどから、第2四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益が当初予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期業績予想につきましては、第2四半期連結決算短信発表(2020年11月5日予定)と同時に公表する予定です。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
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