ヤマト <1967> が10月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の11億円→14.9億円(前年同期は20.3億円)に35.5%上方修正し、減益率が46.0%減→26.9%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の26.4億円(前期は38.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績)第2四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による営業活動の自粛、建築工事の一部休止や着工の遅れ等の発生、民間企業を中心に設備投資等の延期による受注への影響を勘案し業績予想を策定しておりましたが、前回発表予想に比べ売上高は、ほぼ横ばいながら、生産システムの合理化等により、工事採算性が改善し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表予想を上回る見込みであります。(個別業績)第2四半期個別累計期間の業績につきましては、連結業績と同様の状況にあり、経常利益、四半期純利益が前回発表予想を上回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測等に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の26.4億円(前期は38.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績)第2四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による営業活動の自粛、建築工事の一部休止や着工の遅れ等の発生、民間企業を中心に設備投資等の延期による受注への影響を勘案し業績予想を策定しておりましたが、前回発表予想に比べ売上高は、ほぼ横ばいながら、生産システムの合理化等により、工事採算性が改善し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前回発表予想を上回る見込みであります。(個別業績)第2四半期個別累計期間の業績につきましては、連結業績と同様の状況にあり、経常利益、四半期純利益が前回発表予想を上回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測等に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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1967
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1,198.0
(15:30)
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-33.0
(-2.68%)
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