昭和パックス <3954> [JQ] が10月23日大引け後(15:10)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の10.1億円→12.7億円(前期は15億円)に25.0%上方修正し、減益率が32.5%減→15.6%減に縮小する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5億円→6.9億円(前年同期は7.5億円)に37.2%上方修正し、減益率が33.6%減→9.0%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由 当初は、新型コロナウィルス感染症流行の影響が、内外において消費から生産まで広く及んで経済活動全般が低迷し、当社の業績も大きく後退を余儀なくされると予想しておりました。 しかし、海外子会社の売上が顧客の在庫積増し等の要因で落ちなかったこと、国内においては基本素材や農業分野が下支えして売上の減少を一定の範囲にとどめられたこと、および原価、経費を低減できたことから、第2四半期連結累計期間の業績が、当初予想を上回る見通しとなりました。 第3四半期以降は海外子会社の売上減少は確実であり、新型コロナウィルス感染症流行が収束を見ない中で今後の景気動向は予測が困難でありますが、第2四半期連結累計期間の見通しを勘案し、通期の業績予想についても上方修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の5億円→6.9億円(前年同期は7.5億円)に37.2%上方修正し、減益率が33.6%減→9.0%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由 当初は、新型コロナウィルス感染症流行の影響が、内外において消費から生産まで広く及んで経済活動全般が低迷し、当社の業績も大きく後退を余儀なくされると予想しておりました。 しかし、海外子会社の売上が顧客の在庫積増し等の要因で落ちなかったこと、国内においては基本素材や農業分野が下支えして売上の減少を一定の範囲にとどめられたこと、および原価、経費を低減できたことから、第2四半期連結累計期間の業績が、当初予想を上回る見通しとなりました。 第3四半期以降は海外子会社の売上減少は確実であり、新型コロナウィルス感染症流行が収束を見ない中で今後の景気動向は予測が困難でありますが、第2四半期連結累計期間の見通しを勘案し、通期の業績予想についても上方修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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