22日午後の東京市場でドル・円は上げ渋り、104円70銭台での推移が続く。日経平均株価や上海総合指数のほか欧米株価指数が軟調地合いとなり、世界的な株安を警戒したドル買いに振れやすい。一方、リスク回避の円買いが観測され、ドルの上値を押さえているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円54銭から104円74銭、ユーロ・円は123円90銭から124円09銭、ユーロ・ドルは1.1838ドルから1.1865ドル。
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