16日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、105円30銭台に浮上した。英国のラーブ外相は欧州連合(EU)との通商合意について「双方の善意があれば可能」と述べ、期待再燃による欧州通貨の上昇にドル・円は押し上げられた。ただ、ドルは対円でリスクオンの売りが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円19銭から105円45銭、ユーロ・円は123円11銭から123円47銭、ユーロ・ドルは1.1695ドルから1.1713ドル。
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