＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 10月12日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
10月12日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
トミタ電機(6898)で、乖離率は92.97％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は1,264円で、10月12日の終値(2,506.0円)に対して1,242.0円の下値余地があるとみています。
なお、10月12日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.トミタ電機(6898) - 2,506.0円(09日比376.0円高)
2.ピースリー(6696) - 2,185.0円(09日比158.0円高)
3.Ａｂａｌａｎｃｅ(3856) - 1,614.0円(09日比102.0円高)

出所：MINKABU PRESS