ETF売買動向＝2日大引け

　2日の上場投資信託（ETF）および指数連動証券（ETN）の売買状況で、マザーズ・コア上場投信 <1563> 、東証マザーズＥＴＦ <2516> 、上場インデックスＮＡＳＤＡＱ１００為替ヘッジあり <2569> 、ＮＥＸＴ　東証マザーズＥＴＮ <2042> が新高値。グローバルＸ　ＭＳＣＩスーパーディビィデンド <2564> 、ＮＺＡＭ　カーボン・エフィシェント指数 <2567> が新安値をつけた。

　日経平均株価が155円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、ＮＥＸＴ日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1853億9600万円となり東証全銘柄でトップ。その他の日経平均ETFではＮＥＸＴ　日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が517億6000万円、日経平均ブル２倍上場投信 <1579> が101億5000万円、ＮＥＸＴ　日経２２５連動型 <1321> が84億2200万円、日経平均ベア２倍上場投信 <1360> が68億8900万円、楽天ＥＴＦ－日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が67億6300万円の売買代金となった。

株探ニュース