本日午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円70銭台とやや円安・ドル高方向に振れている。8時50分に発表された8月の鉱工業生産指数(季節調整済み)速報値は前月比1.7%上昇し、QUICKがまとめた民間予測の中央値の同1.5%上昇を上回ったが、指数は88.7と生産水準は依然として低い。
一方、東京株式市場で日経平均は60円安で始まった後、やや下げ渋っている。昨日の米国株式相場は下落したが、ダウ平均は28日までの3営業日で800ドルを超す上げとなっており、昨日の米株価下落は健全な調整の範囲内と見る向きも多く、売り急ぐ動きは見られない。
<FA>
一方、東京株式市場で日経平均は60円安で始まった後、やや下げ渋っている。昨日の米国株式相場は下落したが、ダウ平均は28日までの3営業日で800ドルを超す上げとなっており、昨日の米株価下落は健全な調整の範囲内と見る向きも多く、売り急ぐ動きは見られない。
<FA>
最新人気記事
-
本格反騰の「時は来た」、半導体復権・大化けへ「超買い場の5銘柄」 ... 09/21 19:30
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
「ゲーム関連」が21位にランクイン、「東京ゲームショウ2024」開... 09/20 12:20
-
三菱UFJなど銀行株は後場上げ幅拡大、日銀政策現状維持も大型株への... 09/20 13:13
-
レーザーテク、ディスコなど半導体製造装置大手が全面蜂起、米半導体株... 09/20 09:05
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 02:57
-
今日 02:42
-
今日 02:30
-
今日 02:25