小僧寿しが後場急伸、20年12月期の営業利益予想を上方修正◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/09/15 14:09
小僧寿しが後場急伸、20年12月期の営業利益予想を上方修正◇  小僧寿し<9973.T>が後場急伸している。きょう13時30分に、20年12月期の連結営業損益を従来予想の3600万円の黒字から5900万円の黒字(前期は1億9500万円の赤字)へ上方修正すると発表しており、これを好感する買いが入っている。

 新型コロナウィルス感染拡大の影響で子会社スパイシークリエイトの業績が大きく落ち込む一方、持ち帰り寿し事業の小僧寿し、デリバリー事業のデリズは既存店売上高が好調に推移する。また、JFLAホールディングス<3069.T>とのエリアフランチャイズ契約の契約金、出店時の加盟金などの収益として3200万円超の利益を見込むという。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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