イーグランド <3294> が9月10日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.2億円→5億円(前年同期は5.1億円)に4.1倍上方修正し、減益率が76.2%減→2.3%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の6.1億円(前期は12.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期初の業績予想においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外出自粛や消費マインドの低下が販売の鈍化をもたらし当第2四半期中には回復に至らないことを想定しておりました。そのような期初の予想に反して7月、8月は販売が好転した結果、当第2四半期累計期間の売上高は、期初の予想を上回る見込みとなりました。 また利益面では、居住用物件の販売件数増加に加えて、利益率の高い大型収益用物件の売却もあったことから売上総利益が増加した結果、各段階利益は、前年同四半期実績には及ばないものの、期首の予想を上回る見込みとなりました。 以上の理由により、前回公表いたしました当第2四半期(累計)の業績予想を修正させていただきます。 なお、通期業績予想につきましては、現在下期の業績動向を精査中のため、現時点では前回公表の予想値を据え置くことといたしますが、今後、修正が必要と判断した場合は速やかに開示いたします。※上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成しております。そのため、実際の業績は上記の 予想とは異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の6.1億円(前期は12.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
期初の業績予想においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による外出自粛や消費マインドの低下が販売の鈍化をもたらし当第2四半期中には回復に至らないことを想定しておりました。そのような期初の予想に反して7月、8月は販売が好転した結果、当第2四半期累計期間の売上高は、期初の予想を上回る見込みとなりました。 また利益面では、居住用物件の販売件数増加に加えて、利益率の高い大型収益用物件の売却もあったことから売上総利益が増加した結果、各段階利益は、前年同四半期実績には及ばないものの、期首の予想を上回る見込みとなりました。 以上の理由により、前回公表いたしました当第2四半期(累計)の業績予想を修正させていただきます。 なお、通期業績予想につきましては、現在下期の業績動向を精査中のため、現時点では前回公表の予想値を据え置くことといたしますが、今後、修正が必要と判断した場合は速やかに開示いたします。※上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成しております。そのため、実際の業績は上記の 予想とは異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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3294
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(11:29)
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+2.0
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