12日午前の東京市場でドル・円は106円60銭台で推移。日経平均は小幅安となったが、ドル買いは継続。仲値時点のドル需要は通常並みとの見方が多いものの、ドル買い・円売りのフローが入っているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円44銭から106円67銭、ユーロ・ドルは1.1734ドルから1.1747ドル、ユーロ・円は124円95銭から125円18銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン開発競争は加速する可能性
・米中対立の長期化懸念
・米雇用情勢のさらなる改善は期待薄との見方
・NY原油先物(時間外取引):高値41.73ドル 安値41.53ドル 直近値41.65ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン開発競争は加速する可能性
・米中対立の長期化懸念
・米雇用情勢のさらなる改善は期待薄との見方
・NY原油先物(時間外取引):高値41.73ドル 安値41.53ドル 直近値41.65ドル
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