大和冷、非開示だった上期経常は48％減益へ

　大和冷機工業 <6459> が7月22日大引け後(15:00)に非開示だった業績見通しを発表。20年12月期第2四半期累計(1-6月)の業績予想は経常利益(非連結)が前年同期比48.3％減の15.8億円に落ち込む見通しと発表した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　当社は、2020年12月期第２四半期業績予想について、新型コロナウイルス感染症の影響により合理的な算定が困難であったため５月19日発表の通り未定としておりましたが、算定可能となったため、公表することといたしました。　2020年12月期通期業績予想につきましては、緊急事態宣言が解除され経済活動が再開されつつあるものの、一部地域では感染拡大の兆候がみられるなど、依然として先行き不透明な状況にあり、合理的な算定が困難であるため引き続き未定とさせていただきます。　なお、通期業績予想の算定が可能となった時点で改めて公表させていただきます。※　本開示に記載されている業績予想の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確実な要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により上記に記載した予想数値と異なる場合があります。