KeyHolder <4712> [JQ] が6月30日大引け後(18:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。20年12月期の連結最終利益を従来予想の5000万円→4億円に8.0倍上方修正した。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
※19年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
まず、売上高につきましては、ノース・リバーの株式取得により連結子会社化されることで、同社業績を取り込むこととなるものの、当社グループにおいて国際財務報告基準(IFRS)を適用していることにより、売上と売上原価の相殺表示とする表示方法の変更に該当する取引が生じることが見込まれております。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響により、総合エンターテインメント事業において、所属アーティストのライブやツアーが中止、延期となったことや、映像制作事業につきましては、放送各局が撮影・収録の自粛を決定したことなどによる事業活動の自粛に加え、広告代理店事業につきましても、広告主から広告の自粛や先送り等の決定を受けまして減収の影響が見込まれているため、2,000百万円減収の14,000百万円となる予想です。 次に営業利益以降につきましては、各事業の売上減少によるマイナス影響はあるものの、ノース・リバーの連結子会社化に伴う同社業績を取り込んだことにより、営業利益では250百万円増益の500百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましても、350百万円増益の400百万円となる予想です。
なお、1-6月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
※19年12月期(9ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
まず、売上高につきましては、ノース・リバーの株式取得により連結子会社化されることで、同社業績を取り込むこととなるものの、当社グループにおいて国際財務報告基準(IFRS)を適用していることにより、売上と売上原価の相殺表示とする表示方法の変更に該当する取引が生じることが見込まれております。また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響により、総合エンターテインメント事業において、所属アーティストのライブやツアーが中止、延期となったことや、映像制作事業につきましては、放送各局が撮影・収録の自粛を決定したことなどによる事業活動の自粛に加え、広告代理店事業につきましても、広告主から広告の自粛や先送り等の決定を受けまして減収の影響が見込まれているため、2,000百万円減収の14,000百万円となる予想です。 次に営業利益以降につきましては、各事業の売上減少によるマイナス影響はあるものの、ノース・リバーの連結子会社化に伴う同社業績を取り込んだことにより、営業利益では250百万円増益の500百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益につきましても、350百万円増益の400百万円となる予想です。
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