岡山県貨物運送 <9063> [東証2] が5月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の21.7億円→17.4億円(前の期は21.1億円)に19.8%下方修正し、一転して17.7%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.8億円→5.5億円(前年同期は10.4億円)に43.9%減額し、減益率が5.8%減→47.1%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の業績予想につきましては、昨年10月の消費増税後は輸送量の減少傾向が一段と強まったことに加え、当期の終盤には新型コロナウィルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞が徐々に拡がり輸送需要が低迷したことなどにより、営業収益は当初予想を下回る見込みであります。 利益面につきましても、諸経費の削減に努めましたが、営業収益の減少に伴い営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも当初予想を下回る見込みであります。注)業績予想につきましては、発表日現在のデータに基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.8億円→5.5億円(前年同期は10.4億円)に43.9%減額し、減益率が5.8%減→47.1%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期の業績予想につきましては、昨年10月の消費増税後は輸送量の減少傾向が一段と強まったことに加え、当期の終盤には新型コロナウィルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞が徐々に拡がり輸送需要が低迷したことなどにより、営業収益は当初予想を下回る見込みであります。 利益面につきましても、諸経費の削減に努めましたが、営業収益の減少に伴い営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも当初予想を下回る見込みであります。注)業績予想につきましては、発表日現在のデータに基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と大きく異なる可能性があります。
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