合同鉄、前期経常は2.1倍増益で上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は2.8倍増益、今期業績は非開示

　合同製鐵 <5410> が4月28日後場(13:30)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比2.1倍の105億円に急拡大し、従来予想の100億円を上回って着地。3期連続増収となった。なお、21年3月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の33.2億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.8％→7.5％に大幅改善した。

株探ニュース