東京會舘 <9701> [東証2] が4月24日後場(14:00)に業績修正を発表。20年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の1.5億円の黒字→0.7億円の黒字(前の期は28.3億円の赤字)に53.3%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の0.5億円の黒字→0.2億円の赤字(前年同期は15.3億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度の売上高につきましては、新本舘の宴会や食堂など各部門の需要が旺盛に推移してきたものの、第4四半期の後半に新型コロナウイルス感染症の拡大懸念から新規の需要が急速に縮小しました。既存の需要は一定程度見込まれることから前回発表の予想からの乖離は限定的との見通しでありましたが、3月後半に行政より「3週間がオーバーシュート発生の分かれ道」との認識から外出自粛要請が行われたのを機に一段の需要が減少したことから業績予想を下回る見通しとなりました。営業利益及び経常利益につきましては、事業オペレーションの効率化を推進し成果を挙げてまいりましたが、上記の売上高減少を主因として業績予想を下回る見通しです。当期純利益は、税金費用の減少により前回予想と変わらない見通しです。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって本資料の予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の0.5億円の黒字→0.2億円の赤字(前年同期は15.3億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度の売上高につきましては、新本舘の宴会や食堂など各部門の需要が旺盛に推移してきたものの、第4四半期の後半に新型コロナウイルス感染症の拡大懸念から新規の需要が急速に縮小しました。既存の需要は一定程度見込まれることから前回発表の予想からの乖離は限定的との見通しでありましたが、3月後半に行政より「3週間がオーバーシュート発生の分かれ道」との認識から外出自粛要請が行われたのを機に一段の需要が減少したことから業績予想を下回る見通しとなりました。営業利益及び経常利益につきましては、事業オペレーションの効率化を推進し成果を挙げてまいりましたが、上記の売上高減少を主因として業績予想を下回る見通しです。当期純利益は、税金費用の減少により前回予想と変わらない見通しです。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって本資料の予想数値と異なる可能性があります。
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