中外炉が急反発、全固体リチウムイオン二次電池向け電解質製造装置に参入と報じられる
中外炉工業<1964.T>が急反発している。きょう付けの日刊工業新聞で「全固体リチウムイオン二次電池の主要材料である電解質の製造装置に参入する」と報じられており、これが好材料視されている。
記事によると、供給先などは非公表だが、全固体電池量産化を見据えた企業からの要望を受けてパイロットプラントを開発し、一部の顧客に納入を始めたという。また、パイロットプラントと並行して、関連のプロセスライン用の試験機も開発を進めるとしており、全固体電池関連としてにわかに人気づいている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、供給先などは非公表だが、全固体電池量産化を見据えた企業からの要望を受けてパイロットプラントを開発し、一部の顧客に納入を始めたという。また、パイロットプラントと並行して、関連のプロセスライン用の試験機も開発を進めるとしており、全固体電池関連としてにわかに人気づいている。
出所:MINKABU PRESS
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