ユニバーサルエンターテインメントに順張りのコール買いが目立つ（16日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つユニバーサルエンターテインメント<6425>コール27回 5月 2,700円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日産自動車<7201>コール254回 6月 470円を逆張り、ファナック<6954>コール195回 7月 17,000円を逆張り、日本製鉄<5401>コール200回 6月 1,050円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日本製鉄コール199回 6月 1,650円、アップルコール127回 6月 350米ドル、日経平均プット1269回 4月 15,000円、ソニー<6758>プット289回 5月 6,000円、ダウ・ジョーンズ工業株価平均コール461回 6月 30,000米ドルなどが見られる。

上昇率上位は新興株バスケット5コール2回 6月 1,100円（前日比2倍）、日本エム・ディ・エム<7600>コール17回 6月 2,400円（+85.7%）、新興株バスケット5コール1回 6月 1,000円（+72.2%）、楽天<4755>コール266回 5月 1,150円（+71.4%）、ユニバーサルエンターテインメントコール27回 5月 2,700円（+66.7%）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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