NY外為市場で米国の債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。ドル・円は108円92銭から108円23銭まで下落し3日来の安値を更新。重要な節目である200日移動平均水準の108円35銭を下回って引けると、中期的な下落相場入りする可能性がる。
ユーロ・ドルは1.0850ドルから1.0950ドルまで上昇し、2日来の高値を更新した。
米20年債利回りは0.78%から0.71%まで低下した。
<KY>
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