ダイケン <5900> [JQ] が3月30日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.3億円→4.2億円(前の期は2.6億円)に27.6%上方修正し、増益率が22.7%増→56.5%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の2.7億円→3.6億円(前年同期は2.8億円)に33.3%増額し、一転して28.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の主たる事業であります建築関連製品におきまして、2019年10月以降の消費税増税による反動減や慢性的な職人不足による工期遅延などの影響もあり、第4四半期はエクステリア関係の製品販売が予想に対して伸び悩みました。 一方で、営業活動の効率化、輸送ルートや運送業者の見直しによる輸送費の削減に努めるとともに、一部製品の値上げや比較的利益率の高い製品の販売に注力することで、利益率の改善を図ってまいりました。 新型コロナウィルス感染による影響は、2020年2月期については限定的でありました。 そのため、売上高につきましては、前回発表予想比で△2.8%となる見込みであり、利益に関しましては、前回発表予想を上回る見込みとなったため、修正するものであります。 なお、配当予想につきましては、前回発表予想を修正しておりません。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益も従来予想の2.7億円→3.6億円(前年同期は2.8億円)に33.3%増額し、一転して28.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の主たる事業であります建築関連製品におきまして、2019年10月以降の消費税増税による反動減や慢性的な職人不足による工期遅延などの影響もあり、第4四半期はエクステリア関係の製品販売が予想に対して伸び悩みました。 一方で、営業活動の効率化、輸送ルートや運送業者の見直しによる輸送費の削減に努めるとともに、一部製品の値上げや比較的利益率の高い製品の販売に注力することで、利益率の改善を図ってまいりました。 新型コロナウィルス感染による影響は、2020年2月期については限定的でありました。 そのため、売上高につきましては、前回発表予想比で△2.8%となる見込みであり、利益に関しましては、前回発表予想を上回る見込みとなったため、修正するものであります。 なお、配当予想につきましては、前回発表予想を修正しておりません。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。
関連銘柄
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