マーケットコンディション
昨日のドル円は、105.63円で始まると、東京時間は、前日、米国が給与税の減免などの経済対策を発表したが、具体性に欠けるとの事から、売りが優勢。日経平均やNYダウ平均先物の下落を受け、ドル円は104.09円まで下落。ロンドン時間は、欧州株が反発し、ドル円は、買戻しが先行し105.33円まで上昇。NY時間、前日の米国経済対策に関しての不透明感から、米株が下落。WHOが新型コロナウイルスに関して、「パンデミック」と表明した事などを受け、104.22円まで下落後、104.46円でクローズをむかえた。