ピープル <7865> [JQ] が2月26日大引け後(16:40)に業績修正を発表。20年1月期の連結経常利益を従来予想の2.1億円→2.8億円(前の期は4.2億円)に36.5%上方修正し、減益率が50.0%減→31.8%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→2.1億円(前年同期は3.2億円)に55.8%増額し、減益率が57.5%減→33.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度は女児玩具を中心に玩具売上が不調であったことから、年末商戦においても大きな回復は見込めず非常に厳しい予想をしておりました。各社年末商戦は不振という様子であったものの、年明け以降の当社への受注は予想以上の伸びとなり、大型屋内遊具類を中心に当期最終月度では全カテゴリーで前年同月を上回って国内売上を伸ばしたことから、当初予想売上高を1億20百万円(3.3%)程上回る見通しとなりました。売上高増加に伴う売上総利益の増加(約75百万円)、および経費につきましても予想範囲内で収まった結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を各々30%以上、上回る見通しとなりました。 2020年1月期決算短信につきましては、3月3日に公表予定です。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→2.1億円(前年同期は3.2億円)に55.8%増額し、減益率が57.5%減→33.8%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度は女児玩具を中心に玩具売上が不調であったことから、年末商戦においても大きな回復は見込めず非常に厳しい予想をしておりました。各社年末商戦は不振という様子であったものの、年明け以降の当社への受注は予想以上の伸びとなり、大型屋内遊具類を中心に当期最終月度では全カテゴリーで前年同月を上回って国内売上を伸ばしたことから、当初予想売上高を1億20百万円(3.3%)程上回る見通しとなりました。売上高増加に伴う売上総利益の増加(約75百万円)、および経費につきましても予想範囲内で収まった結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も予想を各々30%以上、上回る見通しとなりました。 2020年1月期決算短信につきましては、3月3日に公表予定です。
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