フライトがS高、電子決済専用装置の大型納品で第3四半期営業利益は通期計画を上回る

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/02/17 14:02
フライトがS高、電子決済専用装置の大型納品で第3四半期営業利益は通期計画を上回る  フライトホールディングス<3753.T>はストップ高カイ気配。前週末の14日取引終了後に20年3月期累計(19年4~12月)連結決算を発表。売上高37億9100万円(前年同期比4.2倍)、営業損益7億5500万円の黒字(同3億7900万円の赤字)、最終損益5億3200万円の黒字(同3億7300万円の赤字)と営業損益が黒字転換し、通期計画も上回って着地しており、これを手掛かり材料に買いが流入している。

 電子決済ソリューション専用装置「Incredist Trinity Mini(インクレディスト・トリニティ・ミニ)」の大型納品をしたことが業績を牽引した。なお、通期業績見通しは、売上高40億円(前期比2.8倍)、営業損益5億6000万円の黒字(同4億800万円の赤字)、最終損益3億3000万円の黒字(同4億800万円の赤字)と従来予想を据え置いている。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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