■注目銘柄:【買い】富士フイルムホールディングス(4901)
■注目理由
2月6日に第3四半期決算を発表。医療事業は好調だったが、カメラ事業や車載向けレンズなどが伸び悩み減収減益となっている。これを受け2月7日は前日比3.64%の5428円で引けた。
■テクニカル分析
2月14日は前日比+0.04%の5264円で引けた。直近は下落基調となっているが、RSI(9日)が32.9%と売られすぎの水準に近くなっている。また、5200円近辺の下値支持線で反発しており、押し目買いのタイミングではないかと判断した。
■事業概要
写真フィルムから医療機器の製造を手掛ける。時価総額約2兆8000億円。PER約13倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高1兆7283億97百万円(前年同期比-4.0%)、営業利益1516億35百万円(同-4.2%)、純利益1206億58百万円(同+19.4%)となっている。
2月6日に第3四半期決算を発表。医療事業は好調だったが、カメラ事業や車載向けレンズなどが伸び悩み減収減益となっている。これを受け2月7日は前日比3.64%の5428円で引けた。
■テクニカル分析
2月14日は前日比+0.04%の5264円で引けた。直近は下落基調となっているが、RSI(9日)が32.9%と売られすぎの水準に近くなっている。また、5200円近辺の下値支持線で反発しており、押し目買いのタイミングではないかと判断した。
■事業概要
写真フィルムから医療機器の製造を手掛ける。時価総額約2兆8000億円。PER約13倍 PBR約1倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、売上高1兆7283億97百万円(前年同期比-4.0%)、営業利益1516億35百万円(同-4.2%)、純利益1206億58百万円(同+19.4%)となっている。