ナガオカは急伸、大口受注獲得と第3四半期営業利益3.0倍を好感
ナガオカ<6239.T>は急伸している。13日の取引終了後、スクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
北米で新設のプロピレン・プラントの建設案件があり、同社製品が採用されたという。受注金額は約9億円で、納期は21年4月の予定。なお、20年6月期業績への影響はないとしている。
また、同時に発表した第2四半期累計(19年7~12月)連結決算が、売上高34億3600万円(前年同期比65.0%増)、営業利益6億7700万円(同3.0倍)、純利益5億100万円(同3.1倍)と大幅増益だったことも好材料視されている。
エネルギー関連事業で、前期に大型案件を含む多数の受注を獲得し、今期に入っても複数の大型案件を受注したことが寄与した。また、材料調達における価格引き下げ交渉や、製作工程の最適化などで製造原価の低減を推進したことも貢献した。
なお、20年6月期通期業績予想は、売上高64億3400万円(前期比46.9%増)、営業利益8億4800万円(同71.5%増)、純利益6億2500万円(同72.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
北米で新設のプロピレン・プラントの建設案件があり、同社製品が採用されたという。受注金額は約9億円で、納期は21年4月の予定。なお、20年6月期業績への影響はないとしている。
また、同時に発表した第2四半期累計(19年7~12月)連結決算が、売上高34億3600万円(前年同期比65.0%増)、営業利益6億7700万円(同3.0倍)、純利益5億100万円(同3.1倍)と大幅増益だったことも好材料視されている。
エネルギー関連事業で、前期に大型案件を含む多数の受注を獲得し、今期に入っても複数の大型案件を受注したことが寄与した。また、材料調達における価格引き下げ交渉や、製作工程の最適化などで製造原価の低減を推進したことも貢献した。
なお、20年6月期通期業績予想は、売上高64億3400万円(前期比46.9%増)、営業利益8億4800万円(同71.5%増)、純利益6億2500万円(同72.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6239
|
1,224.0
(10/04)
|
-16.0
(-1.29%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
ナガオカ(6239) コーポレート・ガバナンスに関する報告書 20... 09/27 09:43
-
ナガオカ(6239) 第20期定時株主総会招集ご通知 09/05 08:00
-
ナガオカ(6239) その他電子提供措置事項(交付書面非記載事項) 09/05 08:00
-
個人投資家・有限亭玉介:米大統領選は情報戦を見極める!今は強い株の... 09/01 10:00
-
ナガオカ(6239) 定款 2024/08/30 08/30 15:57
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:30
-
-
-
今日 15:17