シルバーエッグ・テクノロジー <3961> [東証M] が2月13日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常利益を従来予想の7500万円→1億1000万円(前の期非連結は1億3400万円)に46.7%上方修正し、減益率が44.0%減→17.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4800万円→8300万円(前年同期非連結は6900万円)に72.9%増額し、一転して20.3%増益計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業収益につきましては、アイジェント・レコメンダーの新規売上について計画を上回る水準で推移いたしましたが、プロスペクターを含む新サービスに関しましては、AIマーケティング・プラットフォームの次世代バージョンの機能として搭載するため、販売計画を抑制した結果、当初計画値を若干下回る見込みであります。営業費用につきましては、昨今の人材獲得競争の激化により採用人数が当初計画を下回ったこと等により人件費が未達となり、また製品の開発推進により開発関連費用がソフトウェア仮勘定に振り替えられた影響を受け、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見通しとなりました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4800万円→8300万円(前年同期非連結は6900万円)に72.9%増額し、一転して20.3%増益計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業収益につきましては、アイジェント・レコメンダーの新規売上について計画を上回る水準で推移いたしましたが、プロスペクターを含む新サービスに関しましては、AIマーケティング・プラットフォームの次世代バージョンの機能として搭載するため、販売計画を抑制した結果、当初計画値を若干下回る見込みであります。営業費用につきましては、昨今の人材獲得競争の激化により採用人数が当初計画を下回ったこと等により人件費が未達となり、また製品の開発推進により開発関連費用がソフトウェア仮勘定に振り替えられた影響を受け、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見通しとなりました。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
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