東建物が続伸、タワマン好調で19年12月期営業2ケタ増益と増配を評価
東京建物<8804.T>が続伸、25日移動平均線をサポートラインとする上値指向を続けている。同社は5日取引終了後、19年12月期決算を発表、営業利益は前の期比12%増の524億1000万円2ケタ成長を達成、連続最高益更新となった。タワーマンションの販売が好調で収益を押し上げている。好決算を背景に年間配当を前の期比4円増配の45円としており、株主還元に前向きな姿勢もみせている。これを好感する買いが優勢だ。20年12月期は営業利益1%増の530億円見通しと伸び率は鈍化するものの、増益基調は維持する見通し。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
8804
|
2,675.5
(15:00)
|
+24.0
(+0.90%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
前場に注目すべき3つのポイント~円安進行を受けた日本経済への影響が... 07/02 09:06
-
東建物(8804) [Delayed]Annual Securit... 07/01 10:30
-
<06月27日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 06/28 07:34
-
ハーバード大学発、キッチンで学ぶ生活習慣改善プログラム “Teac... 06/27 17:47
-
東建物(8804) サステナビリティレポート2024_vol2 06/27 00:30
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:06
-
今日 17:05
-
今日 17:04
-
今日 17:04