ETF売買動向=5日前引け、野村不動産、野村ナスダクが新高値

配信元:株探
投稿:2020/02/05 11:35
 5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.9%増の1422億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同8.3%増の1325億円だった。

 個別ではNEXTNASDAQ-100 <1545> 、NEXT 医薬品 <1621> 、NEXT 不動産 <1633> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> が新高値。

 そのほか目立った値動きではWisdomTree 銅上場投資信託 <1693> が7.30%高、南方 FTSE 中国A株50 ETF <1576> が6.22%高、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> が5.21%高、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> が4.88%高、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> が4.04%高と大幅な上昇。

 日経平均株価が265円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金955億7200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1057億4100万円を下回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が207億9300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が45億8200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が29億8600万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が23億9600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が20億7900万円の売買代金となった。

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