TOPIX4日続落、日本株どうなる?(1/29版)

著者:中原良太
投稿:2020/01/28 19:00

ことごとく含み損です(汗)

IQ上位2%の投資家、中原良太です。

1/23〜1/28で、
TOPIXは4日連続下落。

特に1/27は大幅安となり、
「含み損が辛い!」
「日本株は大丈夫なの?」
と、辛く・不安な方も多いでしょう。

かくいう僕も、
株を全力買いしている一人。

買い付けた銘柄は、
ことごとく含み損です(汗)

◆  ◆  ◆

相場下落の要因は、
「新型コロナウイルスへの不安感」
なんて言われています。

不安がさらなる不安を呼び、
相場が感情的になっているように見えますなぁ。

とはいえ、

投資の神様バフェットは、
「みんなが怖がっているときに、貪欲になれ」
とよく言っております。

長〜〜〜〜〜い歴史を振り返ってみても、
今は、相場に合わせて投げ売りするより、

相場下落のおかげで、
「お買い得になってきた株」
を買い付けるチャンスと捉えるべきでしょう。

コロナウィルスが不安なのは確かにそうですが、
我らが日本企業・日本経済はそうヤワではありません。

一時的には含み損が膨らむかもしれませんが、
中長期ではちゃんと戻ると思うので、

「ガッチリ株を保有を継続」して、
いまは新たなチャンスを模索しようと思います…。

【これまでの資産変動】
1/23終値→1/28終値で▲2.5%

◆  ◆  ◆

株主優待銘柄として、
気になっている方も多いと思う、
この銘柄について考察してみました:

日本航空<9201>

言わずとしれた航空会社。
ANAに続き2位。

株主優待が人気なようで、

3月末、9月末の時点で同社株を持つと、
「運賃割引券」を受け取れます。

旅行好きは気になる内容ですなぁ。

同社の株価指標を見てみると、

【JALの株価指標】
◯会社予想PER:9.3倍
◯自己資本比率:60.8%
◯会社予想ROE:9.7%

という内容です。

今期からは減税・免税が無くなり、
本来のPERが出てくる感じですね。

市場平均と比べてみるなら、
なかなかお買い得に見える数字です。

◆  ◆  ◆

さて、ここからが本題。

「自分なら同社株をどう扱うか?」
と尋ねられると、

「長期保有はしたくないけど、
短期での投機ならアリ」
と考えます。

理由は2つ。

1つは、

同社株が人気な優待株だから。

株主優待株は、
株価に規則性が現れやすく、
先読みもしやすい傾向があります。

優待の権利落ちを先回りすることで、
それなりの値上がり益が得られそうだなぁと感じました。

とりわけ、同社株は、
そんなに株価が高い訳でもなく、
下値リスクも小さそう。

投機だったら手掛けたくなる一品だと重いました

もう1つは、

航空業界の長期保有はちょっと恐い…
という、個人的な先入観です。

過去の歴史を振り返ってみると、
「航空業界は借金が多い」
「会社更生を繰り返してきた」
といった背景があります。

日に日に競争も激化しており、
最近ではLCC(格安航空会社)も増えてきたので、

「同社のブランド力ならシェアを奪われない」
という確信が得られるまでは、
長期保有は考えにくいです。

(僕は航空会社への投資経験が浅いので、
ブランド力を評価するチカラがありません)

以上のような背景から、

「長期保有は恐いけど、
短期トレードならアリ」
と考えました。

権利落ちの数カ月前くらいに買って、
権利落ち直前に売るみたいな。

そういう取引をするだけでも、
そこそこ美味しくなりそう?

同社の値動きの周期性を、
深堀りしてみる価値はあると思いますなぁ。





ちなみに、

あなたなら、
「日本航空の株」を、
どうやって攻略しますか?

自分なりに考えてみては、
いかがでしょうか〜。

◆  ◆  ◆

目先の取引方針ですが、
「全力買いを維持」で継続します。

中国での新型肺炎の拡大懸念により、
世界的に株価が下落しているようですが…。

僕は、いまの相場下落は、
「肺炎とは関係ないのかも?」
という気もしておりまして。

というのも、

年初の時期は、
「年末に先送りにされた利益確定」
が集中する傾向があるんですよね。

だから、

2014年初め(2013年の上昇相場の後)とか、
2018年初め(2017年の上昇相場の後)とか、

そこそこ相場が上がった後に迎える、
「年明け」は弱気になりやすいんですよ。

ただでさえ、
「2020年初は弱気になりやすい」
地合いだったことに加え、

輪をかけて、
「肺炎の拡大懸念」
が出てきたものですから、

雪崩方式に株価が下落したのだと、
解釈しています。

◆  ◆  ◆

とはいえ、
「年明けの弱気相場」
は一過性なことが多くてですね。

多少の下落やもみ合いがあっても、
多くは反発する傾向があるんです。

過去20年くらいのデータを、
引っ張ってくると分かりますが、

「上半期の相場下落は買いのチャンス」
となるケースが多いんですよね。

だから、含み損を抱えて辛いですが、
「ひとまず全力買いを維持」
で真っ向勝負します(笑)

以上。

IQ上位2%の投資家、中原良太でした。
中原良太
株式会社テラス システムトレード開発者
配信元: 達人の予想