明日の為替相場見通し=米12月消費者物価など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円台を維持できるかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=109円60~110円30銭。
この日は、米国が中国に対する為替操作国の認定を解除したことなどが好感され、ドルは一時110円20銭台と昨年5月下旬以来、約8カ月ぶりの水準に上昇した。今晩は米12月消費者物価が発表され、その結果が注目されている。NYダウなど米株式市場の動向も注視されるなか、110円台の値固めができるかが関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
この日は、米国が中国に対する為替操作国の認定を解除したことなどが好感され、ドルは一時110円20銭台と昨年5月下旬以来、約8カ月ぶりの水準に上昇した。今晩は米12月消費者物価が発表され、その結果が注目されている。NYダウなど米株式市場の動向も注視されるなか、110円台の値固めができるかが関心を集めそうだ。
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