リバウンドか
同社は13日、SB623TBI(外傷性脳損傷)の国内承認申請予定の1年先送りと、大日本住友製薬との北米でのSB623の慢性期脳梗塞に係る共同開発等契約の解消を発表し、株価は急落。その後も株価底這いが続いており、RSIやストキャスティクスといったオシレーター系指標が軒並み売られ過ぎを示唆しています。
複数の国内証券では、北米の開発権が同社に戻り、手元資金でStroke自社開発できる可能性があることに注目、体制構築のメドがたっていることを評価する見方に加え、大日本住友との提携解消は悪い話ばかりではないといった指摘、慢性期脳梗塞の北米権利も含めたパートナリングの可能性は残され、悪材料は急落前の株価に一部織り込まれていたため今回の急落は過剰反応と評価する見方があり、今後の株価に悲観的な意見は少ない模様。
売り一巡により、そろそろリバウンドが意識されそうな水準とも見てとれるため、今日は株価出直りの動きを予想します。
複数の国内証券では、北米の開発権が同社に戻り、手元資金でStroke自社開発できる可能性があることに注目、体制構築のメドがたっていることを評価する見方に加え、大日本住友との提携解消は悪い話ばかりではないといった指摘、慢性期脳梗塞の北米権利も含めたパートナリングの可能性は残され、悪材料は急落前の株価に一部織り込まれていたため今回の急落は過剰反応と評価する見方があり、今後の株価に悲観的な意見は少ない模様。
売り一巡により、そろそろリバウンドが意識されそうな水準とも見てとれるため、今日は株価出直りの動きを予想します。