◆ “ポジティブ”が目白押し…
※ご注意:予想期間は12月14日と表示されていますが、本日(12月13日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
FOMCから派生した“ドル売り”は、やはり限定されました。
その上で待ちに待った“ポジティブ”が、昨日は跳び出しました。
まず『中国との合意が近づいている(トランプ米大統領ツイート)』で動意付き、次いで『発動済(3600億ドル分)を引き下げ(WSJ紙)』が後を押しました。
その後『米中は部分合意で原則合意』『15日の関税見送りをトランプ米大統領が署名』報道がダメを押し、さらに今朝方の『保守党が368議席獲得の方向(出口調査)』も重なった格好になります。
“リスク選好姿勢”は巻き戻しを誘っており、ドル円は“109円半ば”へと上値を伸ばしています。
FOMCから派生した“ドル売り”は、やはり限定されました。
その上で待ちに待った“ポジティブ”が、昨日は跳び出しました。
まず『中国との合意が近づいている(トランプ米大統領ツイート)』で動意付き、次いで『発動済(3600億ドル分)を引き下げ(WSJ紙)』が後を押しました。
その後『米中は部分合意で原則合意』『15日の関税見送りをトランプ米大統領が署名』報道がダメを押し、さらに今朝方の『保守党が368議席獲得の方向(出口調査)』も重なった格好になります。
“リスク選好姿勢”は巻き戻しを誘っており、ドル円は“109円半ば”へと上値を伸ばしています。