アートグリーン <3419> [名証C] が12月10日大引け後(16:30)に業績修正を発表。19年10月期の連結経常利益を従来予想の2700万円→4100万円(前の期非連結は2300万円)に51.9%上方修正し、増益率が17.4%増→78.3%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常損益も従来予想の100万円の赤字→1300万円の黒字(前年同期非連結は300万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、4.3倍増益計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、2018年11月より事業を開始いたしました岡山農場に係る売上高が堅調に推移し、当初予想を上回る見込みとなりました。営業利益及び経常利益は、前期において荷造運賃が想定以上に高くなったことを踏まえ、当期に抑制を図った結果、当初の想定より低減できたことや、人件費の抑制等により、いずれも当初予想を上回る見込みとなりました。なお、親会社に帰属する当期純利益は、当初想定していなかったスケジューリング不能な将来減算一時差異の発生により、税金費用が増加したため、営業利益や経常利益と比較しますと増益額や増減率は低くなりました。 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常損益も従来予想の100万円の赤字→1300万円の黒字(前年同期非連結は300万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、4.3倍増益計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、2018年11月より事業を開始いたしました岡山農場に係る売上高が堅調に推移し、当初予想を上回る見込みとなりました。営業利益及び経常利益は、前期において荷造運賃が想定以上に高くなったことを踏まえ、当期に抑制を図った結果、当初の想定より低減できたことや、人件費の抑制等により、いずれも当初予想を上回る見込みとなりました。なお、親会社に帰属する当期純利益は、当初想定していなかったスケジューリング不能な将来減算一時差異の発生により、税金費用が増加したため、営業利益や経常利益と比較しますと増益額や増減率は低くなりました。 (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後さまざまな要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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