ポールトゥウィン・ピットクルー<3657>、ローカライズサービスを展開しているアクティブゲーミングメディアと資本業務提携

配信元:フィスコ
投稿:2019/12/09 09:18
ポールトゥウィン・ピットクルー<3657>は、株式会社アクティブゲーミングメディア(大阪府大阪市、AGM)との間で、資本業務提携を行うことについて決定した。
ポールトゥウィン・ピットクルーは、AGMが実施する第三者割当による新株発行を引き受ける。議決権比率は、4.04%となる。

ポールトゥウィン・ピットクルーグループは、ソフトウェア・ハードウェアの品質向上をサポートするために不具合の検出を行うデバッグ・検証事業、インターネットの健全な成長をサポートするために種々のコンテンツに含まれる違法有害情報や不正利用の検出を行うネットサポート事業を主に行っている。

AGMは、エンターテインメントローカライズ、クリエイティブデザイン、ゲームのパブリッシング及び開発、そしてメディア運営を行っている。ローカライズサービスは、翻訳に留まらず、翻訳した言語の音声収録、さらに翻訳した言語のテキストデータや収録した音声データを自社エンジニアがゲームのプログラムに 「組み込みローカライズ」も行っており、ワンストップで同サービスを提供することを強みとしている。

本提携により、ポールトゥウィン・ピットクルーは、AGMがローカライズサービスを提供する顧客に自社グループのデバッグサービスを提供し、顧客で組み込みローカライズサービスを必要とする先にはAGMのサービスを紹介する体制を構築し、相互にサービス補完し、両社の企業価値向上を図る。

【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>

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配信元: フィスコ

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