短期トレンドは下降転換
急に寒くなって来ましたが、もう11月も半ばになったのでこれから冬に入っていきますね。
今年は記録的な台風が来て豪雨となったり異常気象が続いているだけに、冬は記録的な大雪が降るのではないかと少し警戒しております。
雨も怖いですが、以前大雪の時は交通網が完全に遮断されてしまい、陸の孤島のようになってとても大変な目に会いました。
そのような大雪にならないことを祈るばかりです。
そんな厳しい冬への季節の変わり目ですが、相場の方も大きな流れが変わる局面に来ています。
これまで何度かお伝えしてきたように今週が重要な変化日となる週で、23500円がその判断基準となっていました。
ここを今週中に上に通過して終わることができれば、来週以降もまだ上昇トレンドが継続しますが、下に通過すると下降トレンドへと転換したことになります。
今週もみ合いながら非常に難しい局面でしたが、結果的に終値が23303円となり、変化日を下回ったため、下降トレンドに転換したことが確定しました。
そのため、来週以降はこれまでと違って高いところは売られやすく戻り売り目線で見ていくことになります。
次の目標となる変化日は12月1週目~2週目になりますが、21800円に位置しています。
そして、それまでの間に大きな抵抗となる節目がないため、下げ出した時は早いペースで動いていく可能性が高いです。
重要な転換点に来ているだけでなく、これまで1カ月以上下値抵抗ラインとして機能していた重要なサポートラインも割りこんだため、ここから再度上昇していくのはかなり困難な形になりました。
一つだけまだ上に行く可能性があるとすれば、外人の動向で、まだ売り買い交錯しており、完全な売り越しには転じていないというところです。
外人が完全に売りに回った時が全ての条件がそろいますが、すでに売りが大きくなっている頃には株価も相当下がっているので、その初動と思われる気配が出ているときに、準備を進めておくしかありません。
来週からの動きで本格的な下落に入ったことを確認してからでも遅くはないですが、転換の初動が出ているので先を見越して早めに仕掛けていっても良いタイミングかと思います。
来週からの動きの変化をよく見ておいてください。
今年は記録的な台風が来て豪雨となったり異常気象が続いているだけに、冬は記録的な大雪が降るのではないかと少し警戒しております。
雨も怖いですが、以前大雪の時は交通網が完全に遮断されてしまい、陸の孤島のようになってとても大変な目に会いました。
そのような大雪にならないことを祈るばかりです。
そんな厳しい冬への季節の変わり目ですが、相場の方も大きな流れが変わる局面に来ています。
これまで何度かお伝えしてきたように今週が重要な変化日となる週で、23500円がその判断基準となっていました。
ここを今週中に上に通過して終わることができれば、来週以降もまだ上昇トレンドが継続しますが、下に通過すると下降トレンドへと転換したことになります。
今週もみ合いながら非常に難しい局面でしたが、結果的に終値が23303円となり、変化日を下回ったため、下降トレンドに転換したことが確定しました。
そのため、来週以降はこれまでと違って高いところは売られやすく戻り売り目線で見ていくことになります。
次の目標となる変化日は12月1週目~2週目になりますが、21800円に位置しています。
そして、それまでの間に大きな抵抗となる節目がないため、下げ出した時は早いペースで動いていく可能性が高いです。
重要な転換点に来ているだけでなく、これまで1カ月以上下値抵抗ラインとして機能していた重要なサポートラインも割りこんだため、ここから再度上昇していくのはかなり困難な形になりました。
一つだけまだ上に行く可能性があるとすれば、外人の動向で、まだ売り買い交錯しており、完全な売り越しには転じていないというところです。
外人が完全に売りに回った時が全ての条件がそろいますが、すでに売りが大きくなっている頃には株価も相当下がっているので、その初動と思われる気配が出ているときに、準備を進めておくしかありません。
来週からの動きで本格的な下落に入ったことを確認してからでも遅くはないですが、転換の初動が出ているので先を見越して早めに仕掛けていっても良いタイミングかと思います。
来週からの動きの変化をよく見ておいてください。