平山ホールディングス<7781>は14日、2020年6月期第1四半期(19年7月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比19.6%増の58.05億円、営業利益は同990.8%増の0.94億円、経常利益は同640.3%増の1.04億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同88.0%減の0.06億円となった。
インソーシング(請負)・派遣事業の売上高は前年同期比16.2%増の46.51億円、セグメント利益は同41.5%増の3.48億円となった。医療機器、素材、食品関連分野等を中心に受注が堅調に推移した。また、現場改善での効率化等で利益が改善した。
技術者派遣事業の売上高は前年同期比22.0%増の3.76億円、セグメント利益は同79.0%増の0.21億円となった。自動車等の輸送機分野、通信機器分野及び半導体製造装置分野での需要が堅調に推移した。また、前年度に採用した新卒者が順調に配属され、増益に貢献した。
海外事業の売上高は前年同期比15.3%増の5.57億円、セグメント損失は0.00億円(前年同期は0.02億円の損失)となった。米中貿易摩擦により中国向けの電子・電気部品の減速等の影響を受けた。
2020年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比15.2%増の240.00億円、営業利益は同48.4%増の3.00億円、経常利益は同22.0%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.6%増の4.00億円とする期初予想を据え置いている。
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インソーシング(請負)・派遣事業の売上高は前年同期比16.2%増の46.51億円、セグメント利益は同41.5%増の3.48億円となった。医療機器、素材、食品関連分野等を中心に受注が堅調に推移した。また、現場改善での効率化等で利益が改善した。
技術者派遣事業の売上高は前年同期比22.0%増の3.76億円、セグメント利益は同79.0%増の0.21億円となった。自動車等の輸送機分野、通信機器分野及び半導体製造装置分野での需要が堅調に推移した。また、前年度に採用した新卒者が順調に配属され、増益に貢献した。
海外事業の売上高は前年同期比15.3%増の5.57億円、セグメント損失は0.00億円(前年同期は0.02億円の損失)となった。米中貿易摩擦により中国向けの電子・電気部品の減速等の影響を受けた。
2020年6月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比15.2%増の240.00億円、営業利益は同48.4%増の3.00億円、経常利益は同22.0%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.6%増の4.00億円とする期初予想を据え置いている。
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