ユニ・チャームを対象とするプットが前日比4倍超えの大幅上昇（11日10:00時点のeワラント取引動向）

新規買いは原資産の株価上昇が目立つオリエンタルランド<4661>コール100回 1月 13,500円を順張り、ジーエヌアイグループ<2160>コール22回 2月 2,250円を順張り、ペプチドリーム<4587>プット5回 11月 5,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つルネサスエレクトロニクス<6723>コール21回 1月 750円を逆張り、楽天<4755>コール252回 1月 1,400円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはアンリツ<6754>コール13回 1月 2,200円、ダイフク<6383>コール29回 11月 7,000円、住友金属鉱山<5713>プット186回 2月 3,300円、韓国200種株価指数プット246回 11月 240ウォン、カプコン<9697>プット4回 11月 2,000円などが見られる。

上昇率上位はユニ・チャーム<8113>プット53回 11月 3,400円（前日比4.6倍）、ブレインパッド<3655>コール34回 12月 9,000円（前日比2.7倍）、ブレインパッドコール33回 12月 7,500円（前日比2.2倍）、ブレインパッドコール36回 1月 8,500円（前日比2.1倍）、ユニ・チャームプット54回 1月 3,000円（前日比2倍）などとなっている。

（eワラント証券投資情報室）


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