応用技術は大幅高で約5カ月半ぶり新高値、1~9月期営業2.6倍で通期計画超過◇
応用技術<4356.T>はカイ気配で始まり大幅高、寄り付きに3000円大台を回復し約5カ月半ぶりに年初来高値を更新した。トランス・コスモス<9715.T>の子会社で防災コンサルティングのほか、建築用業務関連ソフト開発も手掛ける。土木建築分野では構造解析やアセットマネジメントなど独自技術を有するほか、地震や河川氾濫などの自然災害に対しては数値シミュレーションモデルを構築し、防災コンサルティングでも実績が高い。同社が7日取引終了後に発表した19年1~9月期決算は営業利益が前年同期比2.6倍の6億7100万円と急拡大、通期計画の6億3000万円(前期比91%増)を既に超過している。これを好感する買いを呼び込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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