昭栄薬品<3537>は5日、2020年3月期第2四半期累計期間(2019年4月-9月)及び通期の連結業績予想を修正すると発表。
第2四半期累計期間の連結業績予想の売上高は、前回予想比12.2%減の90.57億円、営業利益は同32.7%減の0.86億円、経常利益は同17.4%減の1.64億円、親会社に帰属する四半期純利益は同19.8%増の1.55億円としている。
一方、通期の連結業績予想の売上高は、前回予想比14.5%減の178.41億円、営業利益は同57.2%減の1.2億円、経常利益は同37.8%減の2.56億円、親会社に帰属する当期純利益は同14.9%増の2.32億円としている。
第2四半期累計期間において、同社グループの事業とかかわりの深い界面活性剤業界の生産・販売活動が低調となり、主要得意先からの受注が大きく減少。また一部原材料価格(天然油脂相場価格)が低水準で推移したことで、業績は当初予想を下回る見通しとなった。ただ、親会社株主に帰属する四半期純利益は特別利益に投資有価証券売却益0.57億円を計上したことで当初予想を上回る見込みとなった。
第3四半期以降も取引先、市況等の事業環境に大きな変化はないと考えられ、通期業績についても今回の予想修正にいたった。
<SF>
第2四半期累計期間の連結業績予想の売上高は、前回予想比12.2%減の90.57億円、営業利益は同32.7%減の0.86億円、経常利益は同17.4%減の1.64億円、親会社に帰属する四半期純利益は同19.8%増の1.55億円としている。
一方、通期の連結業績予想の売上高は、前回予想比14.5%減の178.41億円、営業利益は同57.2%減の1.2億円、経常利益は同37.8%減の2.56億円、親会社に帰属する当期純利益は同14.9%増の2.32億円としている。
第2四半期累計期間において、同社グループの事業とかかわりの深い界面活性剤業界の生産・販売活動が低調となり、主要得意先からの受注が大きく減少。また一部原材料価格(天然油脂相場価格)が低水準で推移したことで、業績は当初予想を下回る見通しとなった。ただ、親会社株主に帰属する四半期純利益は特別利益に投資有価証券売却益0.57億円を計上したことで当初予想を上回る見込みとなった。
第3四半期以降も取引先、市況等の事業環境に大きな変化はないと考えられ、通期業績についても今回の予想修正にいたった。
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