昭栄薬品 <3537> [JQ] が11月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の4.1億円→2.5億円(前期は4.1億円)に37.9%下方修正し、一転して37.7%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1.9億円→1.6億円(前年同期は2.3億円)に17.6%下方修正し、減益率が15.3%減→30.2%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における当社グループの事業とかかわりの深い界面活性剤業界の生産・販売活動は低調となり、主要得意先からの受注が大きく減少し、また一部原材料価格(天然油脂相場価格)が低水準で推移したことで、第2四半期連結累計期間の連結業績は当初予想を下回り、親会社株主に帰属する四半期純利益のみ特別利益に投資有価証券売却益57百万円を計上したことで当初予想を上回る見込みであります。また、第3四半期以降も取引先、市況等の事業環境に大きな変化はないと考えられ、売上高は減少する見込みであります。利益面では販管費の削減に努めますが、減収に伴う売上総利益の減少分を吸収できず、各利益とも大きく落ち込む見込みから2019年5月10日に公表しました第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を上記の通り修正いたします。なお、2020年3月期の期末配当金の予想につきましては、現時点で修正の予定はございません。*上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1.9億円→1.6億円(前年同期は2.3億円)に17.6%下方修正し、減益率が15.3%減→30.2%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における当社グループの事業とかかわりの深い界面活性剤業界の生産・販売活動は低調となり、主要得意先からの受注が大きく減少し、また一部原材料価格(天然油脂相場価格)が低水準で推移したことで、第2四半期連結累計期間の連結業績は当初予想を下回り、親会社株主に帰属する四半期純利益のみ特別利益に投資有価証券売却益57百万円を計上したことで当初予想を上回る見込みであります。また、第3四半期以降も取引先、市況等の事業環境に大きな変化はないと考えられ、売上高は減少する見込みであります。利益面では販管費の削減に努めますが、減収に伴う売上総利益の減少分を吸収できず、各利益とも大きく落ち込む見込みから2019年5月10日に公表しました第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想を上記の通り修正いたします。なお、2020年3月期の期末配当金の予想につきましては、現時点で修正の予定はございません。*上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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